昔は「アメリカがフランスが」などと話しても、「何のことやら?」みたいな感じだったシャロ。
子どもに「外国」って概念って、わかりにくいですよね。
子どもはどうやって世界に対する理解を増やしていくのか、不思議でした。
今見えている世界があって、その先にもっと広い世界があることに気付いていくそのプロセスってどんなものか興味があって、ずっとシャロを観察していました。
最近になって朧気に「外国」や「宇宙」に対する理解が増えていっているシャロ。
でも距離感とかはまったく理解できていなくて、外国は遠くてすぐにはいけない場所だということなどもピンと来ていないようです。
そしてまだまだいろんな勘違いがあります。
確かに住んでましたけどね。
チキューのイントネーションは今でもシチューと同じです。