※「じびんでやったい」=じぶんでやりたい
とにかくママがやることは自分もやるはずだ、と思うらしく。
最近きついのは、飲み物飲んでると、コップを支えてくれることですね。
ただコップを支えてくれるだけじゃなく、こっちの意図と関係なく流し込んだりやめたりするし、こぼさないように首根っこ掴んで頭ごとコップに押さえつけてくれますからね。
そして何度も顔のぞき込んで「こもしゃないにね(こぼさないようにね)」と言い聞かされます。
呼び捨て
最近自分のことを呼び捨てで呼ぶようになりました。
どうして「ちゃん」が名前の一部じゃないってわかるのか、不思議です。
また、苗字も理解したらしく、自分のことをフルネームで呼んだりします。
他の人にも苗字があるのがわかったらしいのですが、「この人なんて名前?」と聞くと、全員に自分の苗字をつけます。要するに、「ちゃん」同様すべての人の名前の前につく何かだと思ってるみたい。
ベストフレンド
最近2人のベストフレンドがいる様子のシャロ。その子たちだけは、他の子と違ってお互い呼び捨てで呼びあっています。昔は「ちゃん」付けだったのに、いつの間にか呼び捨てに。大人とおんなじなんだな。
いつまでも仲良くしてくれたらいいな。
パパとの関係
最近、パパにちょっと何かいわれると「パパが、パパがおこらった(パパに怒られた)。シャロが、シャロが?#%&''(以下宇宙語)」と泣きながらママに訴えてきます。
こうするとママが慰めてくれたりパパを叱ってくれたり、パパが謝ってくれたりするからかも。
おまけ⇒どんぐりとシャロ
子どもにとって、どんぐりは宝物なんですね。
うちの子は一時期「となりのトトロ」が大好きだったからとくにかも。
そんな大切などんぐり、家の中でなくしちゃったのですが、
シャロさんはそれを「虫むし」のせいにしました。
(虫とまっくろくろすけの違いがよくわかっていないみたいです)
家の中を「むしむし、シャロの、かしてって言わないと(おそらく「虫さん、シャロにちゃんと貸してって言ってからもっていかなきゃダメだよ」の意)」と言いながら捜索しましたが、見つからないので、部屋の真ん中で
(かして=返して?または「貸して」って言わなきゃ駄目?)
と「ちょーだい」のポーズをしながら虫むしに語り掛け続けていました。
最近の言い間違い
ヨールクト(ヨーグルト)
まつごっとり(まつぼっくり)
ドボンボン(ドラえもん)
ドバンバン(バンドエイド)
ぱんけぴ(カンペキ)