牙を抜かれた主婦の絵日記

育児マンガとどうしようもない独り言。お気軽にコメントください!

マンションが続けて断水…経験から学んだ、そんな時に準備しておくべきこと

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ちょっと前の話ですが、うちのマンションで度々断水がありました。

古い管を地震に強いものに取り換える一連の作業があったそうです。

だいたいは真夜中に実施されるので生活に支障はなかったのですが…赤ちゃんが小さいうちは昼夜関係ないので、夜中もオムツ替えやミルクのため水が必要なため少し準備が必要でした。

 

また…2回、夜中に終わるはずの断水がトラブルにより翌日まで続いたことがあります。そんな経験から、断水の前に準備した方がいいな~と思ったものをご紹介したいと思います!

お風呂に水をためておく

これはトイレを流すくらいにしか使えませんが念のため。トイレはいつ超緊急事態になるかわかりませんからね…

うちでも断水が長引いて、トイレに行けず困ったことがあります。

液体歯みがき・ウェットシート・汗拭きシート

これも、万が一断水が長引いた時用です。
1回、断水が予定していた夜中に終わらず、次の日の昼まで続いたことがありました。

シャワーはもちろん、洗顔歯みがきもできなかったため、出社することができませんでした。

 

そこで、液体歯みがきやウェットシートなど、水を使わず朝の準備ができるものを揃えておけば、私のように

「お水がなくて会社にいけません…(・・;」なんて間抜けな電話をせずに済みます。

 

ポットに水道水をためておく

ウォーターサーバーやミネラルウォーターを常備しているならまだいいですが、ポットにいっぱいお水をためておくと、いざという時安心です。水って、意外なほど生活のいろんな場面で使うんですよね…。

 

まとめ

断水が長引くなんてことはめったにありませんが、私は2回も経験しました。

その経験から、断水があるとのお知らせがあったときは、念には念を…ということでこれらのものを準備しておきます。

とくに小さい子供がいる家はお水がないことは致命的だと思うので、準備するに越したことはないと思います!

 

それにしても、生活のいろんな場面で水って浸かっているのですね。改めてそのありがたみを感じたのでした。

 

おうちの中の日々

 

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毎日お外に行きたがるルイちゃん。でも今お外に行くのは高い確率で予防接種と診断です笑

 

そこで、うちのベランダを強化することにしました。ほとんど使っていなかったけれど、きれいにして、お花をおいて、もう少し子どもにとって楽しいスペース作りを目指します。

 

超やんちゃなルイちゃんが一日家の中にいると、

クレヨンで色々なところに落書きされたり、思わぬところによじ登ったり、

メガネを折られ、お皿を割られ・・・

でもニッコリ笑ってごまかします。

 

たまにお姉ちゃんに叱られてギャン泣きしますが、

しばらくしたらお姉ちゃんの膝に頭をのせてウトウト甘えてます。

 

 

パパとママは、家籠りがうまくいっていると思います。

神経質なパパは、いままで洗濯物が少しでも床に触れたら即洗い直し、おもちゃなども床に落ちたら捨てたりしていましたが、

家にずっといることで、ママがちゃんと毎日掃除機と床拭きをしていることを知って安心したのかな、最近そんなに神経質じゃなくなりました。

逆にママの方が、外から帰ると即シャワーに入ったり家じゅうのノブを除菌したりして、パパに寄って行っているので、平和な感じかもしれません。

 

でも、休みなしで毎日保育士・幼稚園の先生・家事・仕事なのでフリータイムは当然なく、睡眠削って仕事やり、テレビは子供たちに明け渡し…という状態。

食べる事しか楽しみがなくて、太りそう。お酒もほしくなってしまいます。

豆乳アレンジレシピ! ダメになる前に…3日で使い切る方法

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豆乳活用する方法4つ


豆乳って意外と足が速いんですよね。

美容にいいしお安いし時々買っちゃいますが、毎度余らせます。

 

毎回もったいない思いをするので、使い切りレシピをまとめてみました。

なお、「にがり」などのほかに使いにくくてそれ自体使い切りが大変になるものとか、作るのがたいへんなものとかはなるべく除外してご紹介しています。

 

オススメの使い方No.1!! ホットケーキ

我が家の豆乳使い切りレシピとして一番おすすめなのがこれです!

ただホットケーキミックスに混ぜて焼くだけ。卵もミルクも使いません。

 

分量は、通常入れるミルクの1.5倍程度入れていますが、基本はお好みで。ちょっと普段のホットケーキよりシャバシャバなくらいの生地でもしっかり膨らんでモチモチになります。

私は卵と牛乳で作るものよりこっちの方が好きなくらい。ホットケーキを作るときはあえて豆乳買いに行きます。

なお、うちは子供の野菜嫌い対策として、豆乳と野菜をミキサーにかけてからホットケーキミックスに混ぜています。野菜の色がよく出てきれいなホットケーキになるし、子どもも喜んで食べてくれます。一番よく作るのはコマツナやほうれん草。人参やカボチャも、レンチンして柔らかくしてから混ぜ込みます。

離乳食用に細かくなった冷凍食品を入れてもいいし、青汁の粉を入れても問題なく食べられます。

味はホウレンソウ、人参、カボチャが一番クセがないと思います。

オススメの使い方No.2!! スープ(とくに胡麻坦々)

豆乳スープのレシピは検索するとバンバン出てくると思うのですが、私が気に入っているのがこちらの豆乳ゴマ坦々鍋

cookpad.com

ただこちらは豆乳を700mlも使いますので、「余った」豆乳という感じじゃなさそうです。

むしろ我が家ではこれを作って豆乳が余るという事態になることが多いですね。

 

オススメの使い方No.3!! ホット豆乳

こちら、台湾に旅行に行った際にハマった飲み物。

あま~い豆乳を温かくして飲むのです。

中華圏ではコンビニなんかでも売られている飲み物で、お好みで砂糖を入れたりして飲みます。

 

豆乳はそのまま飲むと渋みがあるので、それを打ち消すためにはけっこう砂糖を入れないといけませんが、さむーい日にあったか~くてあま~い豆乳を飲むのってすごく幸せで大好きだったんです。

 

中国では朝食にも温めて砂糖を入れた豆乳とパンを食べたりするみたいですね。

 

番外編:豆乳ヨーグルト

 ホットクック愛好家の勝間和代さんのブログを参考に、普通のヨーグルトと同じような作り方でやってみました。

家で久しぶりに豆乳ヨーグルト作ってみた。簡単にできました。フレッシュでおいしい。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

 

ん…が…食べてみて絶句…

なん・・これ・・・臭みと酸味のモンスターは…

 

 

なお…市販の豆乳ヨーグルトを食べたことがないので正解がわからず。

最後に

 以前、本当かウソか、テレビで美魔女をたくさん集めて彼女たちの食生活を検証し「美魔女は大豆をたくさん摂取している」という結果を出している番組があったんですよね…。

それ以降私は大豆信者。1日に1つは大豆製品を摂取するようにしています。経口摂取でどれだけの効果があるかはわかりませんが、イソフラボンやビタミンEも入っていますし。

豆乳も日常的に摂取したいのはヤマヤマなのですが、どうもソイラテが好きになれず、いまだに上記以外の食べ方と出会えず苦戦中です。

 

他におすすめの使い方があったらぜひ教えてください!

(西海岸の80年代)町を揚げて人気だったもの

私がこの町に住んでいたころ、地元のNBAのバスケットボールチームが急速に強くなりました。

 

そのチームがプレイオフに行くようになると町中が大盛り上がり。

 

このチームを応援していない人など一人もいませんでした。

どの子もみんなそのチームの応援シャツを着ているのが当たり前。お気に入りの選手が大きくプリントされたシャツを着ていました。新しいシャツが発売されるとみんな競うように買いにいきます。モールの専門ショップも大盛り上がり。

どの車にも応援のバンパーステッカーが貼られていました。

 

その人気ぶりは、学校の最後の挨拶のかわりに、みんなでチームの応援ソングを歌うレベル!さらには、校長先生が帰りの挨拶の全校放送で「今夜もみんなで応援しましょう!」と声かけるほど。

 

でも薄情なもので…数年してチームがいっときの勢いを失うと、ブルズに浮気する人がでてきました。車にもブルズのシールを貼る人が出てきました。

 

私たちも父に試合を見に連れていってもらいました。実は、狭い地域なので、案外選手たちとの遭遇率は高めです。私の兄弟もすれ違って挨拶してもらったことが。

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NBA選手は憧れの存在です!

また、スタメンの1人がある日本料理屋がお気に入りで、日本人コミュニティではよく知られていました。ある日そこで食べているとその選手が恋人とやってきたことがありました。興奮してたまらなかったのを今でも覚えています。

引きこもっています

 引きこもっています。不安でニュース検索しまくりの日々です。みんなそうですよね…。

 

うちは3月の中旬から引きこもる日が増え、お姉ちゃんの春休みからパパもリモートになり、本格的に引きこもっています。

 

 

家族全員リモートにできたのは幸運極まりないと思っていますが、それでも小さな不便や不満、不安の渦はあります。

 

 

スーパーに行く回数をなるべく減らしたいから、週末に買いだめ、3食なるべく全部手作り。
数日に1回、朝早めの誰もいない時間帯に子どもたちを公園に連れて行き、家に帰ったら即シャワー。

子どもたちが起きる前や寝てから細々と仕事したりしてます。

かなり大変ですが、私と夫は割とうまくやってると思います。

 

夫は仕事スペースを作り、定時まで引きこもり。お昼ごはんだけ食べに出てきます。
仕事から出てきたら子どもたちがパパに殺到。高い高いをしてあげて、シャロを連れてお散歩へ。
こんな風に家族の距離が近い生活は初めて。パパがいつも疲れていた昔とは違い、余裕があるのもいいです。「こんな生活も悪くないね」と夫とは話しています。

 

 

ただ子どもたちはやっぱりかわいそう…。

 

 

シャロはお友達にお手紙を書いたり、クラスメイトの写真を眺めたりしています。今日は気持ちの悪さを訴えていて、心配です。精神的なものかもしれないけれどどっちにしても心配。

引きこもりが始まって数日たったころから、 もうママとの時間を過ごすしかないと悟ったのか、とても聞き分けが良くなりました。そしてよく謝るようになりました…。

そしてママとの時間を最大限楽しもうとしているのか、よく甘えます。

ごっこ遊びにたまに付き合ってあげると、「とても楽しかったよ」とわざわざ伝えてきます。子どもなりに、ちゃんと大人と遊んでもらうために必要なことを考えているような気がします。

 

けなげに切り抜けようとしている感じがして、そんな姿を見ていると切なくなります。

 

 

ルイちゃんは、ママとパパが家にいる日々が悪くなさそう。
でも、外に行けるとなるとおおはしゃぎします。大急ぎで靴下とコートを取りに行き、お姉ちゃんの分も準備して、さっさと自分の靴を履こうとします。公園が見えた時には両腕を突き上げて「ふぉーー!」って声を出します。

 

 

最近ますます成長著しいルイちゃん。
歯ブラシの時にちゃんと「あー」や「いー」をしたり、
お姉ちゃんの真似をして、そっとママの後ろに立って驚かせようとしたり、

 自分で服を着替えようとしたりします。

 

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2人そろっておしゃれに興味津々。
何もすることがない日は、お洋服をなんども着替えたり、ママのお化粧をつけてみたりしています。