ルイちゃん、シャロとはまた違う、独特な雰囲気のある子です。
今朝もソファでどさーっと仰向けになりながら、
「バナナ食べる?」と聞く私に、
「・・・・・・」としばらく無言で考えて、少しだけ笑みを浮かべながらくいくいと首を振っていらないと伝えて。
独特のタイミングと雰囲気なんですよね。
今ルイちゃんが散らかし期というか、なんでもかんでも引っ張り出してそこら中にぽいぽいする(シャロもこういう時あったな)時期で、家の中が一瞬も片付かない。
そしてシャロも、この間の風邪からまた赤ちゃん返りみたいになって、
とにかくいつもいっぱいいっぱいな感じ。
あと、それから、ルイちゃんがどうしても自分でご飯食べたがる期に入りまして。
お陰で、床も服も米粒だらけ。
あらぬところで突然米粒を踏むこともしばしば。
シャロの時も同じだったので、夫と私はこれを「米粒地獄」と呼んでいます。
「米粒地獄、確か1年続いたよね」みたいな会話を昨晩もしていました。
ところで、私の周りは子供は1人と決めている人が多いけれど、賢い選択かも。今の都内では、2人を育てるインフラや環境が整っていない気もするのです。
シャロ1人育てているときは、いつもじっくり観察して、2人で過ごす時間を味わえたけど、ルイちゃんはもう、育っている間の記憶がないっていうくらい目まぐるしい。
車社会で実家や郊外の公園にも通いやすかったら、家が広くて収納に余裕があったら、多少は余裕がでたのでしょうか?
もっとじっくり育ててあげたいけれど、今日もいっぱいいっぱいの私なのでした。