これは去年の末頃の話なんですが、アデノウィルスに感染していた時のことで。
なぜかその時は、ぱい中に私に見られるのをひどく嫌がりました。
先にシャロが感染したのですが、シャロの方はやたら匂いに敏感になってました。治ってからもしばらくは匂いを嫌がって、入浴剤など入れると慌ててお風呂から出てましたし、バスボムから出たおもちゃも匂いを嫌って捨てていました。
それにしても、2019年は散々でした。
元日からシャロが発熱して3日から10日間の入院。その後もなんとなく体調が低空飛行で。ルイが4月に保育園入園してからは当然、ルイが風邪ひきっぱなし。8月にはRS肺炎で1週間の緊急入院。
10月にはルイが外科手術で入院しましたし、11月にシャロが溶連菌、12月にアデノウィルス。
様々なイベントや予定がキャンセルになりました。恐ろしいほどに。
その分子どもの病気に詳しくなりましたよ。こんな本も読んじゃったりしてね。
私の中で願掛けのように、「これは2019年のこと。明ければ子供たちも成長して強くなるしきっと変わる」と唱えるように思っていたのですが、
年末のアデノウィルスも年明けと同時になくなり子供たちも元気に。
それ以降熱を出すことがあっても一晩でけろっとしてくれるなど、子どもたち、強くなったなあ、という感じです!
ところで…ルイちゃんが持っている風船ですが…
これはイオンでもらって、「ピンクの方はお姉ちゃん、黄色はルイちゃんにあげる」と言われて渡された風船です。
ルイちゃんはやっぱり、お姉ちゃんの許しを得ないと結果的におもちゃは自分のものにならない、ということを理解しているようで…
この風船をとってもとっても大事にしていました。黄色い方はしぼんじゃって、ピンクはまだしぼんでいなくても、いつでも黄色い方を持って歩いていました。
それからリカちゃん人形。お姉ちゃんは3体!も持っています。そのうちお姉ちゃんが気に入っていない黒髪のリカちゃんを「これはルイの」と渡されましたが、ルイちゃんはそのリカちゃんもよく抱えています。
クリスマスにルイちゃんがお風呂で遊べるおもちゃをもらったのですが、本体はいつもお姉ちゃんにとられちゃうので、お風呂に呼ばれるとルイちゃんはそのおもちゃの付属のコップを持って脱衣所にやってきます。
なんて健気な下の子…(涙)