牙を抜かれた主婦の絵日記

育児マンガとどうしようもない独り言。お気軽にコメントください!

真央ちゃん愛のあるディスを受ける

外国の記事で真央ちゃんが愛のあるディスりを受けていたw

エキシビションのおバカコスチューム8選
http://beta.thescore.com/wolym/news/437447

浅田真央選手が紙袋のお姫様として登場

浅田真央、それはフィギュア界が世に与えた、もっとも美しい贈り物の1つ。
その彼女の引退パーティーとなったこのエキシビションに、
まさか紙袋を着て現れるとは思いませんでした。
まあでも、真央はトリプルアクセルができるので、
後は何をやっても許されると思います。」


町田選手も見事エントリーしています。

リプニツカヤさんすまんかった、と今回のオリンピックの反省点

もうね、

ロシアの小娘、転んでおしまい!」 とか

ボリジョイへお行き!」 とか思ってたのに、

尊敬する選手が浅田真央と聞いて、
しかもパーティーで真央ちゃんにうれしそうに絡み付いてツーショットを撮ってるのを見たら


愛らしい子、どんどん真央を超えていくのよ・・・」に変貌した

自分と言う人間の薄っぺらさをつくづく実感した今大会でした。


今回のオリンピック最大の反省点といえば。

浅田真央選手の試合をリアルタイムで見なかったこと。


バンクーバー以降、真央ちゃんの試合は、
「よかった」と聞いたときしか見れなくなっていて、
 今回は、ちゃんと見ようと思っていたのに、

SPの後やっぱり勇気を失って

見れませんでした。

翌日もテレビを避けて避けて・・・

よかったと聞いてようやく録画を見たという、ね。


真央ちゃんが子供のころから
「いつか真央ちゃんが金メダルを取るのが私の楽しみ!」と言い続けていたので

金メダルを取るよりはるかにすばらしいドラマで
集大成まで見届けられた(片目で)のが本当にうれしいです。


こんなに会ったこともない人に感情移入するなんてね。年ですかね。


そして町田選手。
エキシビジョン、夢を叶えるというテーマ、
あまりに彼にピッタリ。やっぱりさすが。
そして夢から覚めて現実に戻っていく。彼そのものじゃないか!震えたわちきしょう。
世界にも彼の魅力が充分伝わったことでしょう。

彼が飛んだ時、またしても羽毛の塊と化していた夫にとびかかり
「見てみてみてみてすごいすごいすごいすごい」と叫びたい衝動に駆られたのですが、

前回の羽生君が金とった時にそれをやり、

二度とやるな。


とくぎを刺されていたので、
ぼっちの私はテレビの前でこの興奮をどこにぶつけたらよいのかと
もじもじするばかりでした。

アスリートとしてはこれで最後。
今後はアーティストとして活動するそうで。
確かに彼はアーティストの方が、より素晴らしい活躍をしてくれるでしょうが、
アスリートとして、あまりにも、あまりにも魅力的。
残念でたまりません。


こんなにも誰かに入れ込むなんて、自分は珍しいんですが。
氷川清をおっかけて「氷川」ってハンコ買い占めてるオバチャマたちの気持ちが
だんだんわかるようになってきました。


かねてから

もし私が独裁者になったら、

チーターにボルト選手を追いかけさせて

本気を見たい。

と言っていましたが、

もし私が独裁者になったら、もういっこ。

真央ちゃんと町田くんを氷を敷き詰めた高い塔の中に閉じ込めて独り占めしてしまいたい。


恐ろしい。ここが独裁国家でなくてよかった。
もっと恐ろしい塔を想像してしまいそうで、
羽生くんに至ってはもうなるべくテレビでも見ないように心掛けているしまつです。



とにかく、今回のオリンピックは、
最高の最後の輝きと笑顔を見せてくれた上村選手、高橋選手、浅田選手、 鈴木選手、
レジェンド葛西選手に、
圧倒的な羽生選手、魅力的だった 町田選手と
プルシェンコ選手や新しい時代を感じさせるリプニツカヤ選手
織田選手、小塚選手のドラマなども。

自分の中でこれほどおもしろかったオリンピックはないです。

真央ちゃんを超える選手は今後長い間現れないんじゃないだろうか。
私たちって、
氷の皇帝と女王が並び立つ
最後の舞台を目撃しちゃったわけでしょう?
これってすごいことだよね。

うちらの親が
「王と長嶋の試合は燃えた」
美空ひばりに勇気をもらった」

って言ってるように、
数十年後も語るんだろうな。


あとは、今回の日本選手団
バラエティーなどの出演も楽しみにしています。
逃走中でてほしいなあ~




最後に、開会式についてもいくつか反省点があります。
「夫婦の趣味で競技をやってます」
「どうしてもオリンピックに出たかったので選手団作りました」
とか、オリンピックって、命をかける場でもあれば、お祭りの場でもあるんですよね。
不思議な気持ちで見ていた。

その中で、
バミューダショーツでロシアに現れたバミューダ諸島の選手団
鼻を赤くしてたんですよ。

知らなかったんじゃないでしょうか・・・ほんものの寒さというものを

 私の中ではあの場面が、
五輪が四輪になっていたところ以上の反省でした。

羽生選手が実在する確率を検証してみた


前の記事で、羽生結弦のスペックについて書いた。

・顔ごらんのとおり
・スタイル。
・成績オール5
・リンクの虫を助け、練習で転んで足強打した町田に真っ先に駆けつけ、被災地を気遣う優しさ
・コミュ障感0
・ぷーさんが似合ってしまう、おばけ怖い、てへぺろができる等の萌え属性
・金メダリスト


彼のスペックはあまりに現実離れしているのではないだろうか。
まるで少女マンガから飛び出してきたかのようだ。

いや、もしかして本当に少女マンガから飛び出てきたのではないだろうか。
ここで1つの疑問が浮かび上がる。

彼は本当に実在しているのだろうか?

欲求不満なおばばの心の中にいる妄想じゃあるまいか。
状況だけ見ると、妄想であると考える方が妥当なのではないか。


ちょっとここのところを検証してみたい。
まずは、彼がこの世に生まれてくる確率から、順を追ってみていこう。

 ・顔がいい人の割合⇒10人に1人
 ・成績オール5の人の割合⇒1クラスに1人=40人に1人
 ・優しい人の割合⇒10人中7人
 ・コミュ障じゃない人⇒10人中7人
 ・萌え属性を持つ人⇒100人中2人
 ・スタイルがいい人⇒世界の肥満人口は20億人、細い人は全体の7割だ。

金メダリスト・ノーベル賞受賞者の人口

wikipediaの近代オリンピックでの国・地域別メダル総獲得数一覧 - Wikipediaによれば、これまでに授与された金メダルの総数は5,668。
うち、 1930年生まれの方からご健在と仮定し、
1人当たりの金メダル獲得回数が1.1回と仮定すると、
今地球上に3,642人の金メダリストがいる。

ノーベル賞は、1901年年から毎年6部門に授与される。(該当者ナシや1部門での複数受賞もある)
2011年までに830の個人と23の組織が受賞した。ここは個人だけを考えることにして、
1年あたりの受賞者は8.2人。

受賞する年齢が2011年のデータで59歳。世界の平均寿命は70歳。
2002年に受賞された方々がご存命として、
8.2x 13=106.6人

というわけで、今地球上には、3642+107=3,749人の偉人がいる。
あとは、ショービズ界のスーパースターもプラスするということで、
100人くらい上乗せしてはどうだろうか。ここにきていきなりずさんになってすまん。
とにかく、頂点を極めた人間は地球に3849人。

うち、ノーベル賞の人たちは全員成績がいいと仮定し、成績がよかった人は200.55人
そのうちのショービズ界の人たちは全員ルックスがいいと仮定し、ルックスに恵まれている人は22.3人
うち優しい人は15.6人
うちコミュ能力を持つのは10.9人
うち萌え属性を持つ人は0.22人
うち、アスリートは全員スタイルがいいとして、スタイルがいい人は0.18人

70億人中の0.18人

つまり、羽生結弦という男は、70億人の人類の中に、たった0.18人しかいない。
これだけ見ると「思ったよりいるじゃん、腕一本分くらいはいるじゃん」と思ってしまいそうだ。

では逆に、今あなたに子どもができるとして、
70億人中0.18人しかいない人が生まれる可能性は

0.0000000026%

しかないのだ。

こんな天文学的な確率で生まれてくる人があなたも私も行ったことのある町仙台に生まれてくるなんて、ありえるだろうか?
ない、と考える方が自然ではないだろうか。

すなわち、羽生結弦という人間は、この世に存在していないと考えるべきなのである。

第二の仮説

もう1点考えられることがある。
上記のスペックのいずれかが、詐称であるということである。

例えば、本当はぷーさんが好きじゃない可能性が指摘される。
中でも、もっとも詐称の可能性があるのは、性格の部分だ。

要するに、彼は本当は性格が悪いという仮説が成り立つのだ。

彼の性格が悪い場合、彼が存在する可能性は0.2人にまで跳ね上がる。
これは頭と腕を含む数字であり、急速に現実味が増してくるのだ。

すなわち、

彼が助け出された虫は、リンクの外で踏みつぶされていた、

という可能性が指摘される。

それだけではなく、

助け起こした町田選手に、その後一本背負いを決めた

という疑惑が浮上してくるのだ。

いかがでしょうか。彼は実在しない、または性格が悪い。
信じるか信じないかはあなた次第です。


※冒頭に書き忘れましたが真面目に確率勉強している学生さんは読まないでください。
関連リンク
fmkn.hatenablog.com

fmkn.hatenablog.com

fmkn.hatenablog.com

fmkn.hatenablog.com

私の町田樹選手への愛が超新星爆発した4つの理由、その④

豆腐が固くなっていく瞬間が見えた

そんなに弱っちい彼がですよ、オリンピックに出ちゃったわけですよ。
あそこは選ばれし人々の世界。(けっこう遊びで来てるよね?な出場者いるけども)

そこに、我らがパンピーの端にいる彼が降り立ったわけです。
ちなみに、パンピーとそうでない人を分ける壁は、意識だと思う。
羽生くんは、うんと昔から自分が選ばれし側の人間であることに気づいていたんじゃないかと思う。
たとえば小塚選手や高橋大輔選手もある時から気づき始めたと思う。

でも、町田選手は気づいてなかったと思う。
それまでの経歴を見ても、発言を見ても、オリンピック会場でもまだ、自分は選ばれし側の人間ではないと思っていたと思う。

わたしたちだって、たまにすごい成績を残すことがあるじゃないですか。
稀にね。
学校で一番の成績とるとか。
大会でいきなり1位とったとか。
でもその後また成績が下がったりして、家族の中で
「あの時はすごかったよね~のってたよね。あの時は『もしかして天才!?』なんて思っちゃったよ~あははははは」なんて笑い話にしか残らないわけです。

町田選手はバンクーバーも補欠になったりして、
無名ながらそこそこのポジションにはつけていた。
でも彼に言わせれば、ビッグ3とは大差があった。

いつも私たちが漠然と思っている、
「今回いい成績残せたけど、それも結局狭い世界でのトップであって、やっぱり本当のトップとは大差があるんだろうな」状態。

彼もまた、その後日本選手権最下位になったりして、
「やっぱりあのときは自分の人生の絶好調だったんだね~」状態になったんじゃないかと思う。

でもそこから再浮上。しかも再浮上したばかり。

世界のトップアスリートたちは、幼少のころから
「あれ?今回もよかった・・・」「またよかった」「お、まだまだ調子いいぞ」を積み重ねて
あれ・・・俺世界レベルじゃん・・・ってなっていくんだと思うんだけど、
彼はまだ「あれ?今回もよかった」の第一レベルで、
自分自身が世界レベルである実感がなかったんじゃないかと思う。

そしてSP11位。
彼は「あ・・・やっぱり」と思いかけたと思う。

そしてお豆腐は、FPでも冒頭で転倒。
もうこの時点で日本中が「やっぱり~~~」だったはず。

オリンピックで偉大な成績を残す人たちは「何か」を持っている。
その期待感が小塚選手より高橋選手が選ばれた最後の決定打だったと言われるし。
この時点で、町田選手は「何か」がない選手の代表格だった。

が、この時点から徐々に回復。もう心がポッキリいっててもおかしくないのに、
後半に行くにしたがって加速し音楽に乗り始め、点数を上げていった。
わたしは見ていた。お豆腐が輝いていく瞬間を。

結果FP4位。
11位だった成績を5位まで上げた。堂々のエキシビジョン入り。

ただでさえ女子アナとの熱愛報道からそう時間が経っておらず、気が立っている小塚ファンの皆様に
食い殺される覚悟で言おう。
やっぱり、今回のオリンピックはこの布陣でよかったんだと思った。
ああ、嘘です。わかりません。やっぱあなたたちは怖い。

とにかく、読売新聞の疑惑のCMじゃありませんが、
今回の大会で一番、彼が
「あなたが飛べるなら私も飛べる」と思わせてくれた選手だったんです。

真央ちゃんが飛んだら私が飛べるか?
いえ。飛べません。私と真央ちゃんの間には大西洋の開きがあるんです。
でも町田選手の経歴を聞いてからだったら、もしかしたら?って思える。

あれ、またブロック積みはじめてみようかな?って。

彼はあっちゅう間に「何か」をもってる選手になった。
だから惜しすぎる。
やっと今から伸びる人なのに。

弱い彼でも次回は2回目のオリンピック。
もっと余裕のある演技ができるだろう。それだけに本当に、もったいない。にわか爆発ファンとして残念。

彼は未熟児として生まれたため、「このー木なんの木の木みたいに大きくなってほしい」という願いを込めて樹という名前を付けられたという。
もうね、名づけ親のHITACHIは何をしているのかと。
世界で不思議を発見してる場合じゃない。日本で不思議発見だよ。
今すぐスポンサーとして名乗り出てほしい。


私の町田樹選手への愛が超新星爆発した4つの理由、その①
私の町田樹選手への愛が超新星爆発した4つの理由、その②
私の町田樹選手への愛が超新星爆発した4つの理由、その③