美 「いやあ、こってますね~頭皮ガチガチ~」
私 「なんで頭皮って固くなるの?」
美 「ストレスですよストレス~」
私 「なんでかな?わたしストレスないよ」
美 「いや、意外と本人が気づかないうちに溜めてたりするものなんですよ。
趣味とか見つけて気分転換しなきゃダメっすよ~」
私 「今趣味あるよ。フィギュア見るのがすきで」
美 「あ、誰がすきなんですか」
私 「まち」
美 「まさかのーーーー!?」
ま さ か の 。
美 「何がいいんすか?」
な に が 。
私 「かっこよくない?」
美 「いっっかいも思ったことないっす」
い っ か い も 。
私 「そっかあ、私同じファンの人たちとばっかり 交流してるから、
みんなかっこいいと思ってるみたいな錯覚に陥ってた」
美 「いや、外の世界に出てきてくださいっす」
井 の 中 の 蛙 扱 い 。
美 「何から入ったんですか?顔?演技?」
私 「だいたいみんな演技から入るんだけど。顔も好き。
あと性格が。
試合の直前に倒れたのに何も言わず試合に出てきて、
しかも完璧な演技をしたり」
美 「まーーーーじーーーでーーー!?
超かっこいい!惚れた!」
改 宗 早 ぇ な ・ ・ ・
私 「なんか最近老けたんだよね」
美 「大丈夫っすよ」
私 「若い人ばかり見てるからかな」
美 「対象年齢上げてください」
対 象 年 齢 上 げ て く だ さ い
私 「疲れてるのかな」
美 「ストレスたまってるんですよ」
私 「なんでかな。私ストレスないのに」
美 「もう一回最初からやります?」
私 「町田君のくだりももう一回やってもいいの?(話足りない)」
美 「そういえば治療どうですか?治療がストレスになってるかも」
私 「実は少し前に初めてできて。結局ダメだったんだけど。
やっぱりさ、恋してなきゃダメなんだな~と思ったわ。」
美 「相手が違うっす」
相 手 が 違 う
美 「できました」
な か な か い い ん じ ゃ な い で し ょ う か
美 「また指名してください~」
君 ほ ど の ツ ッ コ ミ の 剛 の 者 を 私 は 放 っ て お か な い よ