先月、2回目の夜間断乳を行いました。
少し前に一度夜間断乳をしたのですが、結局その後も夜間起きているのは変わらず、
仕事が始まってから夜中ずっと起きているよりは、と、
結局夜間授乳による寝つかせを再開していたのです。
もうずいぶん眠れるようになったから、以前のように夜中に4回も5回も起きるようなことはないだろうと甘く見て夜間授乳の再開をしていたのですが、
結局どんどん夜中のパイ要求回数は増えていき、結局夜中4、5回ペースの日が続くようになっていたのでした。
寝不足に加え、夜中の授乳の姿勢により腱鞘炎が悪化してキーボードも叩けない状態になってしまい、ふたたび夜間授乳を実行しました。
カレンダーにバイバイはやっぱり効果があった
よく、断乳はカレンダーにマークをつけて、「これがここまで来たらバイバイだよ」と言い聞かせるのが効くといいます。
うちは、日数分の丸を壁に貼って、毎晩寝る前に「今日のパイはバイバイだよ」と言ってはがしていきました。
そして夜間断乳決行。なんと3日ですんなり眠れるようになりました。
しかし、別の執着発生
飲むパイの方はやめられたのですが、そのかわりパイに対する執着がすごいことになりました。
夜は両方のパイをつまんでないと寝付けないようです。
夜中起きると、パイを探し出してつまみながら再び眠りにつきます。
朝方はいきなりお腹の上にのってきて、
両手と口でパイ探しをしだします。夫はこの様子を『発掘』と呼んでいます。
どこにいてもとりあえずシャツの中に腕をイン。
電車の中でも外でも私のシャツの中に片腕突っ込んだ状態です。
びよーんとシャツを伸ばして、お母さんが買ってきた買い物袋の中を、お菓子探してのぞき込む子供みたいにのぞき込むので、時々外で見えてんじゃないかと思います。