最近では減ったものの、外国のデザイン、とくにキャラデザインにはどうしても、どうしてそうなった!とツッコミたくなることがある。
日本が独特…なのかもしれないけれどやっぱりどうしても慣れない。
早めのイヤイヤ期に突入しそうな気配を見せるシャロのために、ベビーサインの公式本を購入した。
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この教材、どうにもこうにもテイストがものごっつ欧米なのである。
ひいい食われる。
不審者と思われるクマ。顔溶けてますけど?っていうか顔溶けてますけど?もう一回言うけど顔溶けてる。クマの死体を二人羽織で動かしてる感じ。
「これはオジチャンのひざに載ってごらんのサインだよ」
ひいいいい(ヘビ的な何かが生理的に受け付けにくい)
全体的に苦手。
この中には食事や睡眠に関する用語から、「星」「月」など、用途がひどく限られていそうな言葉まで出てくる。子供の要求がどんどん複雑化してくるからたくさん言葉を覚えた方がいいんだそうな。確かに…その傾向はある。
ただ、ある程度ベビーサインの基礎がわかってきて覚え方もわかってきたら、オリジナルサインを作ってしまってもいいのかも。
他の人とは通じないんけれど、どのみち赤ちゃんのサインはママにしかわからない気が。ビデオにいろんな赤ちゃんがサインしている様子が出てきたけれど、見本と違いすぎて他人にはわからなそう。
ちなみにこのテイストでも子供は付属の絵本もビデオも気に入っているようだ。