(対象年齢: 7歳以上)
私の実家では、定期的に闇餃子パーティーなるものをやっていました。
闇餃子パーティーとはさまざまな餃子を準備し、あとはご飯だけでとにかく餃子を食べまくる行事です。
ベースの種だけ準備したら後は家族が包んでくれるので、お母さんが楽なのがポイント。
また、冷蔵庫の奥に眠っているものが処分されるのもうれしいところ。
この時ばかりはお父さんも子供たちも喜んで手伝ってくれます。
用意するもの:
・ホットプレート
・餃子の皮
・基本の種
・水の入った小皿
・冷蔵庫の中のものすべて(ジャム、ハム、しそ、からし、豆板醤、みそ、マヨネーズ、チョコレート、アイスクリーム等)
餃子の皮と基本の種を準備し、家族みんなで餃子を作りまくる。
好きなものを種に混ぜてOK。ただし、誰にどの餃子が当たるかはわからない。
後はどれがどこにあるかわからないようにして焼いて食べるだけ。
意外においしい組み合わせが見つかったりします。
我が家ではラー油等の非道なものを入れるとたいてい自分に当たったりしていました。
闇鍋のように、鍋全部が台無しになることがないので、やや低リスクでできますよ。
こんなこと書いてたら餃子が食べたくなってきた。