牙を抜かれた主婦の絵日記

育児マンガとどうしようもない独り言。お気軽にコメントください!

シャロ2年3ヵ月9日 トイレトレーニング

先日子供と電車に乗っていたら、1人の老紳士が話しかけてきました。

「おやこれはいい子供だ。
私はずっと教師をやってきて、校長もやっていたんですが、
この子はとてもいい子だ。
ああ、こんないい子に会えてうれしい。
とてもいい親子に会えてうれしいです。」

と彼は仰いました。

「お母さん、子供にはお手紙を書いてあげなさい。
叱ってもいいけれど気持ちをお手紙で伝えるのですよ。」

そのようなことを教えてくれた老紳士は、
電車を降りる前に声を落として教えてくれました。

「お母さん、とても大事なことを教えましょう。

トイレの練習は2歳の夏が勝負です。

老紳士は電車を降りると、ずっとホームで見守ってくれた。
見守りすぎるあまり電車に近づきすぎて駅員さんに抑えられるほどに(実話)

 

というわけで世間の2歳児のお母さま方ーーーーー!!!

トイレトレーニングがんばってますかあああああ!

 

わたしはね、もうこれが今一番ホット。不安。
トイレトレーニング進むのか、うちの子はトイレができるようになるのか。
〇〇くんはもうおむつ外れたざましてよ
幼稚園に上がるにはおむつ外れてないとだめなんだざますそうですわよ

もう、もう、すっごいプレッシャーです。

そんなプレッシャーのさなか、最近、少しずつ、少しずつ前進が見られてきているので、
これやってよかったな〜みたいな施策を共有したいとあい思います。

トイレを楽しい場所にした

しまじろ〇クラブの指南通りなんですが、
トイレを「行きたい場所」にすべく、いろんなところでチラシをもらっては、
そこに好きなキャラクターの絵があれば、切り抜いてトイレに貼っていきました。

結果、トイレはすっかり誰かの悪夢の中の小部屋みたいになっていますが、
こどもにとっては、右にも左にもアンパンマンにキティちゃんにラプンツェル。
楽しい部屋になったようです。

また、トイレに行くたびに壁にシールを貼らせてあげて、
部屋の悪夢度をアップさせてあげました。
そうすることにより、第一関門「とりあえずトイレに座る」を日々クリアしていきました

トイレオンから先はお母さん劇場

教科書通り、「いつも出しやすい時間」にトイレにオンしても、
なかなかうまくいかない日々が続きました。

そこで、第二ステップである「とりあえず何回か成功してみる」を目指して、
トイレにのっかっている時間を長くすべく、
お母さんは頑張りましたよ。

トイレに載ってる時間をめっちゃ楽しくするために母さんは芸人になったよ。

踊ったよ。踊り狂ったよ。
娘のリクエストにお答えしジャスミン振付でもアリエル振付でも歌って踊り狂ったね。
何度娘のアンパンチでトイレの外まで吹っ飛んで笑わせてやったか。

そしたら
なんか爆笑してうまくいきめたのか

 

第二ステップ「とりあえず何回か成功してみる」が2回ほど成功したんだね。

今タダシイ道に進んでるのかわからない。
でも母さんはもう少し暑い中踊り狂ってみせるよ。

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悲しいから抱っこしてもらいたいけれど、
悔しくていや、というせめぎあいがあるようで、
タイミングを間違えるとものすごい勢いで逃げて行ってますます激しくなりますw

といわけで、やっと少し毛が伸びてきたシャロさんであります。
今回から試しに色の塗り方を変えてみました。
前の目がチカチカしたんで。しばらく試行錯誤を繰り返してみます。

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