牙を抜かれた主婦の絵日記

育児マンガとどうしようもない独り言。お気軽にコメントください!

パパ慣れしてきたルイちゃん

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シャロの時から同じような事ばかり書いててすみません。

パイ掴むのうちの子たちだけなんですか?ルイも最近パイ掴みがひどくて、極限まで伸ばしたりテイクアウトしようとしたりします。

お盆休みの間にすっかりパパ好きになったルイちゃんは、パパが帰ってくると遊んでアピールします。パイ飲んでるのに何度ものけぞってパパの方見るから、抱っこしてる方はなかなか面倒ですわ。
しまわれるのがいやなので片手でつかんだままパパの方に行こうとするのもやめちくりぃ。

 

手を叩いてそこから出る音を楽しんだり、
ちょうだいと言うとモノを渡してくれるようになりました。
ちょうだいができて褒められた時の誇らしげな顔がかわいいのなんのーー!

ルイはシャロよりも好奇心が強く、本当にじっとしていません。また視覚で得る情報に、シャロに比べて鈍感で、テレビにもあまり興味がなく、とにかくなんでも触りたい。触って口に入れられるものにばかり関心があるようです。

ルイちゃん入院

この間までルイちゃん入院していました。

 

お熱が1週間続く。病院に何度も行っても風邪だから安静にと言われるだけ。熱は下がらない。シャロの世話もしないといけないから安静にも限度がある。

 

昼は比較的元気だけど、夜になると熱が上がって眠れなくなるを繰り返す。私、数日間ソファで抱っこしたまま座って眠る生活が続く。

そして土曜日の夜。いよいよルイの息が苦しそう。前から苦しそうだったけれど、また様子が違ってきた。息が詰まるような様子があるし、喉の下がペコペコしている。

夜間救急相談電話でも聞いてみたけれど「39度以上の熱があるなら救急で行ってください」と言われる。そんなん・・・子どもはしょっちゅう出すやん・・・。

でも結局夜間救急へ。近い病院は空きがなく、シャロが入院した病院にタクシーで。

 

RS肺炎と診断。その病院ではベッドの空きがなく、酸素マスクつけたまま救急車で他の病院に運ばれることに。受け入れ先がなかなか見つからず、何軒も問い合わせてもらう。

 

最初に診てくれた先生が救急車にも同乗して、病状などを詳しく説明してくれた。偶然起きて仕方なかったことや、必ず治ること。

 

 

搬送される前、採血などをされて出てきたルイの様子がおかしかった。私とまったく目を合わさない。先生にも見てもらったけれど、けいれんを起こしている様子はないと言われた。その後もしばらくルイは目を合わせてくれなかった。1人にした私のことを怒っているのかと最初思ったけど、今思うと恐怖で警戒して周囲を見回すのに忙しくて私と目を合わせている場合じゃなかったのかも。

ルイは搬送先の病院についてもずっと私と目を合わせず泣いていたけれど、私がベッドに入り横に寝転がるとすぐに手を伸ばして、私の顔を掴んで眠りについた。

 

最初の病院についたのが22時。診察してもらえたのが23時。移送された病院で説明を受けて私がベッドに入れたのが3時。なお、前日の睡眠時間は4時間(ソファで)。

3時に寝たのに5時にはもう点滴やらなんやらで起こされた。しんでしまふ・・・・。

 

 

この病院は24時間付き添いか、8-20時までの面会か、どちらかしか選べない。1週間の入院になると言われて、シャロもいるのに24時間必ず誰かがルイに付き添うのは無理…

最初の夜だけ一緒にいて、翌日からは預けることに。

 

 

その後まる1週間入院。

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点滴でグルグル巻きの手が痛々しくて…

 

ただ、
最初よりも、元気になったのにベッドから出られない時の方が大変でしたね・・・。

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 体力余って持て余してね。

 

 

幸いパパがお休みをとれるときだったので、そっちにシャロ担当してもらって私は12時間ほとんどルイちゃんとつきっきり。陸の孤島みたいな病院で、院内には小さなお店とドトールしかなく、ひたすらドトール食べまくりました。

 

 

 

入院はつらくてかわいそうで悲しいけれど…

いいこともありました。ルイとじっくりゆっくり何時間も一緒にいたおかげで、見逃していたいろんな成長を見つけられました。

嫌な時は首を振り、うれしい時は拍手したり首を縦に振ったりしていること。もうお腹いっぱいの時はご飯に向かってバイバイしていること。お医者さんも見るなりバイバイして拒否反応をしていることw

ルイちゃんは私がいないとすぐ泣く癖に、抱き上げても体を預けなかったりして、イマイチ甘えてこないイメージがあったのですが、それはルイちゃんが甘え方を知らなかったのか、私が気づいていなかったかのどちらかだったようです。入院中はべったり甘え放題でした。首にしがみついてほっぺたをくっつけて、近づくと手と首をブンブン振って喜びます。

入院中に「おっぱい」のベビーサインも覚えました。ほしくなると、手首を不器用そうにくいくい動かして主張します。飲んでいる最中もくいくいやっています。

 

それにしても、寒い元旦に引き続き、暑さのピークに再び入院今度は旅行でキャンセル料も発生しましたよ!

とにかくとにかく健康第一です。

ルイちゃんしばらく体調不調でママも寝不足(というか寝てない)

ルイちゃんはめきめき成長しています。

手を振り返してくれたり、喜ぶときに手を叩いたり、さらにコミュニケーションができるようになってきました。

 

抱っこ紐を見ると手を伸ばして喜び、医者が現れるとママの背後に逃げ込もうとし、薬を見かけると口を閉じて抵抗します。

その一方で、病院での処置が終わると服の外からおっぱいにかぶりついたり、耳鼻科の吸入器には、気持ちのいい冷たい蒸気を吸いたいのかフラフラと顔を近づけたり、おっぱいが欲しい時は所かまわず私の顔に吸い付いてきたり、動物っぽいところも残っています。

 

ただこの2週間ほど手足口病と風邪で体調を壊すことが多く、心配させてくれます。仕事もできないし、せっかく夏休みのシャロもお外に連れて行ってあげられないし、なかなか大変。

 

安心できないのか、寝る時も24時間おっぱいをくわえたがるので、この4日ほど、私はずっとソファーでクッションに頭を預け、ルイを抱っこしたままウトウトするだけしか睡眠をとっていないという生活…それでもシャロとは遊んであげたいし、登園はあるし、買い物に行きご飯を作らなければ誰も食事ができない。

頭が回らず、いろんなことが抜け落ちてて、いろいろと物資不足が起こり夫に指摘されるのがつらい。でもこんな時、家事能力のある夫には本当に感謝です。昨日はルイを片時も下ろせない私に代わり、お皿を洗ってくれたり洗濯してくれたりしました。

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ところで、ルイが不調の間土日に突入してしまい、夜になっていよいよぐったりして息も荒くなって・・・ということが起こり、ファストドクターというサービスを利用しました。

 

時間外に往診してくれるというこのサービス、正直期待していなかったのですが、若いお医者さんが大きな荷物とトランクを抱えてやってきて、それは丁寧に診察してお薬をくれました。

しかもその時かかった料金は480円。

 

最近選挙の話題もあり、日本ってどうなんだろうとか考えることも多かったんですが、やっぱりこの国は様々なサービスが充実していて素晴らしいんだな、と思った瞬間の1つです。

誰かが考えて根回しして人を集めてこのようなサービスを実現してくれたのだと思うと、感謝の念でいっぱい。

 

プリキュア大好き

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プリキュアを変な風に歌われるのがとても嫌なようです。

シャロは幼稚園にすっかり慣れて、お友達を呼び捨てにするようになりました。

 

ルイちゃんは上の歯が2本生えてきて、ハイハイも上手になりました。
保育園に迎えに行くとハイハイしていつの間にか横にやってきます。ただし、距離が長いと諦めます。あと寝返りできることを忘れたみたいです。

保育園も慣れて、以前は泣いていたのに、今では下ろすなりハイハイしておもちゃの方に行ってしまいます。

 

お姉ちゃんとケンカもします。おもちゃを奪われると両腕をあげて「キーーっ」と怒ります。ママを奪い合い、ママの上に乗ったお姉ちゃんをがんばって押して突き落とそうとすることもあります。