とっても好奇心が強いルイさん。
夜になってお姉ちゃんが寝てもなかなか寝る気配がありません。
そこで試しに電気を消してみると…
はじめのうちは見慣れない常夜灯に興味津々でしたが、目をこすり始め・・・
「寝かしてくれ」と言わんばかりにママの膝にやってきました。
こういう時は「んー、んー、んまっ」という声を発します。
赤ちゃんが言葉を発するのは1歳前後らしく、今は意味とは結び付いていないそうなのですが、癖と言うか、ルイはおっぱいを飲む前には「ぱ、ぱ」という無声音を出しますし、私を呼ぶときは「んーんーんまっ、んまっ、まっまっ、まっま」と呼びます。
ハッキリと言葉という認識はなくても、こういう音の出し方の癖が次第に言葉になっていくのかも、と思っています。
おねえちゃんの方ですが、赤ちゃん返りは少し落ち着いたかな・・・
でもすごく大変で面倒です。ルイと同じ甘え方をしたがって、おなかの上で飛び跳ねたり引っかいたりしてくるので。
それなのにめちゃくちゃ反抗期で、甘やかそうとしたり手伝おうとしたりすると嫌がったりします。
そんなある日の出来事なのですが・・・父の日があるということで、幼稚園でパパの歌を練習したらしく、家でも聞かせてくれました。
で、なんとなく「ママの歌はあるの?」と聞くと、
「あるよ・・・えっと、どんなんだっけ、えっとえっと・・あ、そうだ
ママ
ママ怖いママ
ママ怖い怖い怖い怖い怖い怖い
」
パパの歌に「怒ると怖いけど」という歌詞があり、そんな風に歌おうとしたようなのですが、言葉が思いだせず「ママ怖い」を連呼する恐ろしい歌詞となりました。これはどこかに本心が込められているのでしょうか・・・。