シャロさんの夜泣きに苦しめられる日々が続き、
これは昼間もっと運動させねば、と思い、東京おもちゃ美術館に行ってきました。
以下、感想など。
赤ちゃん用のお部屋あり
大きな児童館のような、赤ちゃんが遊べるスペースがありました。
中にはたくさんの木のおもちゃがあります。
シャロさんはですが、アソボーノのカラフルなプラスチックなおもちゃに比べ、
木のおもちゃに対する興奮度は低めでした。
唯一、木でできたトンネルにははまって、
えへえへ笑いながら行ったり来たりしてました。
職員さんがいて、荷物の片づけを手伝ってくれたり、子供と遊んでくれたりしてくれます。
シャロは職員さんにやたらなついて、ママを放り出しててくてく職員さんについて行ってました。後追いはどこにいったのでしょう。どうもシャロの後追いは家の中限定みたいです。
中のおもちゃはとても清潔で、たくさんありました。平日なのにけっこう混雑していましたが、おもちゃが足りないということはありません。
客層
場所柄か、お父さんもお母さんもお子さんも、おしゃれさんが多かったです。
変な格好で行くと後悔します(泣
アクセス
四谷三丁目からそう遠くありません。
ですが、丸の内線がネックです、ほんとに。
四谷三丁目の新宿方面にはエレベーターもエスカレーターもありません(建設中のようでしたが)。乗り換えも、階段オンリーのところが多いです。
たとえば四谷駅。南北線乗り換えは階段のみです。
だからといって迂回して霞が関で乗り換えると、何度もエスカレーターを乗り継いでめっちゃくちゃ歩く羽目になります。
金額その他
値段は親子セットで1,200円。ちょっと高いかな〜。
赤ちゃんの部屋は、90分以内の利用となっています。
ロッカーの近くだったらお水を飲ませてもOK。
館内では子供は裸足で過ごしてくださいとのことなので、着脱しやすい靴下で行った方がよいです。
ベビーカーを置く場所はたくさんあります。
ちなみに、建物がちょっと特殊で、入り口はB館の1階で、美術館はA館の2階です。エレベーターは1つですが、A館の1階からは外に出られません。池袋のハンズみたいです。