どうも、まだ風邪による多幸感のため、心はバラのアーチのある小さなお家で春を迎えているギー子(観念してこのハンドルネームで定着させようかと決心を固めている最中)です。
昨晩無事、寝返りから戻る瞬間を目撃しました。
うつ伏せにしてから「おいで〜」と呼ぶと、声の方にくるっと回転。
これまでにできるようになっていたこと、例えば寝返りなら、最初は横向きの状態から手をついて、少しずつ体重を移動するようになって、という感じで、徐々に、いつの間にかできるようなっていった感じです。お座りなどもそんな感じ。
だから今回のように、突然何かができるようになるところを目撃したのは初めてです。
初めてできるようになったこと…といえば、いつまでも忘れないのが、
私の顔を見て笑うようになった瞬間と、あやしてもらって声を出して笑うようになった瞬間。少し唇を歪ませただけだったけれど、「あ、今のは私の顔を見て笑ったんだ!」とピンとくるものがありました。
その勘は間違っていなくて、その瞬間を境にどんどん明らかに笑っているとわかるようになっていって…
子育てが始まってから待ちわびていた瞬間だったから、ひどく感動しました…ずっと記憶の中に鮮明にとどめておきたいのだけれど…どうしても忘れちゃうなぁ・・・。