私のあっさーーーい人生経験の中で、
所謂○リチンと呼ばれる人種に、3人ほど会ったことがある。
たった3人のサンプルではあるが、ちょっとヤリチ○という人種について、
思ったことがあるので語ってもよろしいか。
哀しき○リチンと幸せなヤ○チン
おせっかいながら、一言にヤリチ○と言っても、2種類あるのだ、と感じた。
どちらも食った女の数を自慢する、という表面的な行動は同じなのだが、
よくよく聞けば、行動原理に大きな違いがあるのだ。
1種類目は、幸せな真正の○リチンで、自然の流れにより、そうなった。
モテる素養があり、女が好きで、だから食った。
そういうタイプ。
私が見た3人のうち、1人がこれだった。
2種類目は、哀しき養殖ヤ○チンで、
深層心理にある目的が何かを証明したい、というものなのだが、
いつの間にか目的を見失い、手段が目的と変わり、迷走しているタイプ。
ブログで例えると、
1種類目は、毎日楽しく日記をつけ、適度にSEO対策などもしていたらアクセスがウハウハ集まってきて嬉しいけれど引き続き楽しく日記をつけている感じ。
2種類目は、ちょっと日記を書いたら思わずアクセスが集まったのがうれしくて
アクセス集めに奔走するようになり、気づいたらひたすらSEOに効くワード関連の記事ばっかり書いてる感じ。
幸せなヤリチ○の特徴
・人数は多いがそれぞれに対して割と本気
・過去の女の悪口が出てこない
・女のダメなところ対してとことん寛容。
哀しき○リチンの特徴
・過去の女をバカにする発言多し。
・女全般をバカにする発言多し。
この差
哀しい方のヤ○チン様を観察していると、どうも、依存体質の女性、或いは女のちょうど寂しいタイミング(別れた直後とか30手前等)を狙ってを次から次へと捕食なさっているようだった。
顔がかわいかろうがスタイルがよかろうが、すぐ次に移っている時点でやはり満足するには足りなかったらしく、結果どこかに「自分には本当の意味でのいい女が集まってこない」という自己否定が渦巻いているように見受けた。
で、本当の意味でのいい女に出会うと、そういう女はバカではないので、
自己肯定感の低いヤリチ○はやり捨てる。
○リチンが「あいつは本気だった」とか「あいつのことだけは好きだった」という女に限って、女の方はただのセフレ扱いだったんじゃないか…?という感じを、聞いてて受けたんだな。
そんなこんなで哀しいヤリ様は自己肯定感を上げるためにヤリライフを始めたはずが、
ヤればヤるほど自己肯定感が下がって行く悪循環に陥っているんだと思うんだ。
一方、幸せなヤ○チン様はというと、真正の女好きで、
時間に遅れようが、ヒスを起こそうが、助手席で寝落ちしようが、
「そういうところがかわいい」
と、とにかく女を許して受け入れ、いいところに注目する。
そのため「自分はいい女とつきあってきた」と思っている。
哀しいヤリチ○様は石ころの山を大きく大きく積み上げながら「女って糞だ」とつぶやき、
幸せな○リチン様は、石ころの上に宝石を載せて、全部が宝の山と愛でている
ように見えました。
男女逆にして考えてみた
ちなみに私は女なので、この考察から何か役に立つことはないかと考えてみたのですが。
そういえば、女でも、男に寛容な方がイイ女だよね。
浮気したら一緒に反省する、いつまでも子供な男ってかわいい、
そう言える本当に男が好きな女がイイ女だよね。
反省した。もっと男を好きになろう。