リンゴはすごいらしい。
まあ、リンゴってすごいんだよね。いつでも、なんでも。
赤くなると医者が青くなるっていうじゃないですか。
長野県民もリンゴで長生きとかテレビでやってたし。
リンゴがなぜ便秘に効くかと言うと、
ペクチンを含むからだそうです。 ペクチンはオリゴ糖同様、
乳酸菌のエサになるそうです。
それだけではなく、水溶性繊維質でもあるから、
腸までとどいて便をつなげていっぺんに出しやすくしてくれるんですね。
ちなみに、ペクチンはリンゴの皮に多く含まれるそうです。
ミカンの白いところとかにもいっぱい入っているそうですね。
どっちがたくさんとれるのかはわかりませんが。
ところで、セシウムの話ではありませんが、こちらのサイトにおもしろいことが書いてあります。
セシウム排泄効果
ペクチンは大林やフジに多いんだそうですよ。
また、加熱しても問題ないそうなので、焼きリンゴやアップルパイなどで摂りやすいですね。
私はリンゴを薄切りにしてちょっとハチミツとシナモンをかけてから
春巻きの皮にくるみます。
春巻きの皮の外側にうすーくバターを塗ってトースターで焼いて食べるのが好きです。
あと、皮にペクチンが多いので摂りたいのですが、
皮つきだと口当たりがイマイチ…なので、
今はやりのフルーツウォーター入れたりもしてみました。
リンゴの皮は農薬が気になるので、
食べる前に必ず重曹水で洗います。
1日目
朝食皮つき青りんご半分
夜
リンゴ1/4(うち半分皮つき)
この日の結果・・・○
2日目
夜マクドナルドのアップルパイ(ペクチンとか入ってるんだろうか??)
夜のデザート
皮つきリンゴ1/4
この日の結果・・・△
3日目
朝食後皮つきリンゴ1/4
夜
皮つきリンゴ1/4
この日の結果・・・○
これだけ見るとリンゴ最強感がありますが・・・
この間多忙なことが多く、
運動量が多くて、油モノも多くとってしまったのが複合要因としてある気がします。
また、途中ドライイチジクにハマってしまってボリボリ食べていたのも、相乗効果があったのかもしれない。