ハロウィンが終わったらすぐに飾りを外して、
今度はサンクスギビング仕様になります。
といってもサンクスギビングモチーフは少なく、
学校には七面鳥の絵が飾られたりします。
この時期は秋っぽい風物詩を楽しむ期間って感じで、
クランベリーをつなげて木にかけてかざったりした記憶があります。
私が住んでいた地域には畑がたくさんあって、
この時期クルミを収穫しに行ったりしました。
リンゴ農園でアップルサイダーを飲んだのはとても心に残っている・・・。
サンクスギビングは食事がメイン。
ターキー、ビーツ、マッシュポテト、コーンブレッド、クランベリージュース、パンプキンパイ、アップルサイダー、マフィンなどを食べました。
七面鳥の調理:
(記憶があいまいなのでざっくりと)
・内臓等処理されているものが売られています。
首だけ胴体に入れられたままだったりするので、取り出して、首の肉はそぎ落としてグレイビーソースに使います。
・首の穴等から野菜やお米を詰めます。
・胴体にたっぷりソースを塗って、温度計を刺します。ちょうどいい温度になると飛び出す専用の温度計がありました。
・胸を上にしてパンの中央に配置し、周りにジャガイモ等の季節の野菜を敷き詰めてオーブンで焼きます。
七面鳥の食べ方:
・お父さんが切り分けます。
・淡泊なお肉なのでグレイビーソースをたっぷりとつけて食べます。