オウムのアレックス君は100以上の単語を話した。
食べ物を見せたら「ヤミー!(おいしい)」 と言うし、
2つの色の鍵を見せて「違いは?」と聞けば「色」と回答し、
「どっちの色の鍵が大きい?」と聞けば「緑」と 答えた。
研究所に入ってきて博士が挨拶してくれないと拗ねて協力してくれなくなったらしい。
亡くなる前日には博士に「いい子にしててね」と声をかけたそうだ。
鳥、飼ったことないけどかわいいかも。
こっちのオウムのスノーボールさんは2007年に保護されたのですが、
音楽を聞いたら急に踊りだして係員たちを驚かせたそう。
最初はこの曲だけだったが、次第にレパートリーを増やしたのだとか。
よりかっこよく踊ろうと意識してるっぽいとこがやばす。
鳥でこんな気持ちになるなんて思わなかったぜ……。
さらにステップの種類を増やしたスノーボールさん。
もちろんマイコ―も踊ります。この動きは反則。