先日卵巣年齢をチェックしたところ、非常にいい数値が出て喜んでいます。まあ、高すぎもよくないそうなんですが。ギリギリ高すぎなく若い認定(体の一部だけ)をいただいてうれしいといったところです。
なぜよい数値が出たのか、自分にとって思い当たるものを書いてみます。
もちろん、一番の基本はバランスのよい食事と適度な運動と質のいい眠りであることは前置きして…
近年、ミトコンドリアを活性化させることによって卵子の老化が防げるという研究結果が発表されています。これがけっこう重要な気がするのです。
1.煙草を吸わない
様々な弊害がある喫煙ですが、
ミトコンドリアに関して言うと、煙草によって発生する活性酸素がよくないのだそうです。
なんでもミトコンドリアは活性酸素に弱く、傷ついてしまうのだとか。
そのほか、過度なストレスや農薬でもミトコンドリアが傷つくそうです。
2.姿勢を伸ばす
ミトコンドリアは背筋の中にたくさん含まれているそうで、
背筋を伸ばすことによって刺激できるようです。
私の場合は、猫背の逆、骨盤が前に出てしまっているタイプ。
これはこれでよくないけれど、背中がだらっと伸びることは少なかったかも。
3.太陽の光を浴びる
ミトコンドリアって、人間の中に寄生している細菌だとも言われているだけあって、
植物同様光と空気が必要なのだそうです。
また、太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌されて活性酸素が抑えられます。
趣味がアウトドアだったお陰で、どれだけ頑張って日傘をさしても日航はたくさん浴びていたと思います。
4.空腹感
Dr.南雲が、サーチュイン遺伝子をONにするためには空腹状態にすべきだと提唱していますが、
ミトコンドリアの活性化にも空腹がよいのだそうです。
私は食べだすとよく食べるのですが比較的空腹が平気な方で、
お腹が空いても面倒だから食べないとか、夜なら寝ちゃえばいいやとか
そういった行動を繰り返してきました。
体に悪そうですが、ミトコンドリアの活性化にはよかったのかも。
その他、一時期ピルを服用していたのもよかったのではないかと考えています。
その間は排卵しないわけですから、当然その分卵が残っていることになるわけで。
若さを保つことと健康を保つこと、それから健やかな心を保つことはすべてリンクしてますね。
ポイントは
・運動
・睡眠
・食事
・アルコール控える
・喫煙しない
・ストレスを溜めず笑って生活
ミトコンドリア活性化に関して言えばここに断食が入ってくる、というわけです。